5月26日
毎週楽しみに見ていたEテレの犬番組『心おどる犬ワールド』、今夜は最終回。
人は犬と暮らすと認知症発生のリスクが4割も減るという研究結果が紹介される。猫だけと暮らすより、犬猫と一緒に暮らすより、犬と暮らすことが最も効果があるとか。
たしかに犬と暮らすと散歩が日課になり、知らない人から声をかけられる機会も増え、コミュ力も向上する。人見知りで愛想なしのカンザワもこれまでどれだけ我が家の歴代ワンコたちに助けられてきたことか。
寄り添い見つめあうことで、犬も人も互いにオキシトシン(愛情ホルモン)やエンドルフィン(痛みの軽減)を発し合いストレスが和らぎ…まではわかるけど、怪我や痛みの治りまで早くなるというから驚き。
その効果、猫にはあまり期待できないらしいけど、どこか犬気質の王太郎ならイケるかも?(笑)ダイダイの旅立ち後、以前からの足痛が急に悪化してるカンザワ、王太郎と実験してみるか。
6月3日
台風の影響で昨夜から土砂降り。こんな日は決まって王太郎のお腹も不安定。昼間、リビングをヒタヒタと歩く後ろ姿を見て仰天。お尻にベッタリと軟便をくっつけている。ちょちょちょっ、待って、お尻を拭かせて!
尻尾をつかんでティッシュで拭おうとしたら悲鳴をあげて逃げられた。こんなときは追いかけると逆効果。少し静観しよう。願わくばあのお尻でアチコチに座りませんように。しかしクサイ(笑)。
夕方になり、匂いを撒き散らしながらリビングに再登場した王太郎。カンザワ、ダッシュでお風呂場の洗面器にお湯を張り、ダッシュで王太郎を抱き上げ、お風呂場でお尻を洗おうとするも、大抵抗に遭い大格闘に。ビショビショのお尻で逃げてゆく後ろ姿を見送りながら思う。これまでの12年間に築き上げてきた互いの信頼関係も今日でジ・エンドかも(悲)。
夜になりリビングに再再登場した王太郎、ソファに座ってテレビを見ていたカンザワの膝に上がりこんできた。まだちょっと匂うし、お尻には乾いた便のカスカスが付いてたけど、嫌われてなかったことにホッとする。が、カスカスを取ろうとしたら、また軽く抵抗された。オーちゃん、そのお尻、あとは自力でペロペロしてキレイキレイしなさい!
6月16日
長毛種猫は年齢を重ねると毛がボーボーになるとは聞いていたけれど、現在12歳の王太郎も然り。気のせいか今年は換毛期の抜け毛がハンパない。拾っても吸い取っても床やカーペットに毛束が落ちてるし、王太郎自身も毛づくろいしすぎるのか、頻繁に毛玉を吐く。とにかくマメにブラッシングしてあげないと。
ここ最近は夜、お風呂から上がったカンザワのリラックスタイムが王太郎のお手入れタイム。膝に乗せたモフモフと格闘してるうちに、この時期の湿気と相まって、じっとり汗ばんでくる(お風呂でサッパリしたばかりだというのに…泣笑)
仕上げは抜けた毛を丸めて毛玉ボールの一丁上がり。コロコロ転がし、自らも転がりながら、王太郎のひとりドタバタ運動会が始まる。深夜だからお静かに願いますよ〜。
6月21日
ダイダイの月命日。旅立ってちょうど半年。あの日から3年くらい経ったような、まだ3週間ほどのような、時間感覚がバグる6ヶ月。
ダイダイ以前にも何匹もの犬猫と暮らしたけれど、没後にペットロスに陥ることはなかった。が、今回はいつまでもいつまでも涙が出る。人生最後の犬でもあったし、長生きしてくれた分、初めて介護を経験したせいもあるかも。もっとやってあげられたことがあったのでは?…と後悔が浮かんでくるのだ、今頃になって。
そんなときは獣医さんの言葉を思い出すことにしている。「介護経験で悔いのない人なていませんよ。ダイダイちゃんはわかってくれてるから大丈夫」。ホント?
スマホがあるのも良くない。頼みもしないのに「ほら、あのときは可愛かったねぇ」と言わんばかりにトップ画面に次々とダイダイの写真を出してくるんだもん。お前のせいでもあるよスマホ!(八つ当たり)
8月生まれのダイダイに似合うヒマワリを飾り、大好物だった焼き芋をお供えした(季節感もバグってる笑)。食物繊維の多い焼き芋は食べ過ぎると心配だから、生前は一切れしかあげなかったけど、もう全部食べていいからね、ダイちゃん!



















