1月23日
深夜未明。トイレを済ませて寝室に戻ってきたダイダイが吠えてばかりでなかなかベッドに上がってこない。いつもなら「うるさいよ」の一言で静かになるのに、今夜は何度声をかけても吠えている。根負けして明かりをつけたら、いつも掛布団の足もとに掛けている膝掛けが、じゅうたんの上に落ちていた。白黒模様だから王太郎と見間違えてる?拾ってあげたらピョンとベッドへ。そもそもはダイダイがトイレに行くとき落としたんでしょうが…世話が焼けるなぁ。いつも自分からイバッてるくせに、いまだに王太郎がちょっと怖いダイダイ姉さんなのだ。
2月5日
午後から大雪。寒い。ハイシニアになり日頃からトイレが近いダイダイ、今日はますます回数がアップ。トイレを見るたびシーツが使用済みになっていて、ペットシーツ片付け係のカンザワも終日フル稼働。そのたびに手を洗うから、治りかけていた指先のカサカサ&ヒビワレが復活?(泣)。
でもダイダイが偉いのは、トイレの場所は絶対に失敗しないこと。その点にはプライドをかけているかのようだ(行動は荒くれてるけど、根は繊細で几帳面?)。ありがとね、助かってるよ。それにダイダイのことばかり言えない、今日はカンザワもトイレが近かった(そんなお年頃?笑)。
2月10日
今年から気づいた現象。カンザワが台所で食事やお茶の支度を始めると、プォ~ンと漂う香り。ああ、またか…。廊下に設置したトイレでダイダイがウンチの真っ最中。台所とは至近距離なのでモロに匂うのだ。しかも毎回、食材を手にしたタイミングで必ず!なんでなんだぁ!?(笑)
どうやらダイダイの頭の中では「カンザワ台所に入る」が「ただちにウンチせよ」の合図になってしまったとしか思えない。ダイダイ式パブロフの犬的な?
匂いが気になり作業は一旦中断。ダイダイの落としものを処理後、きれいに手を洗ってから台所に戻る。毎日何回も繰り返されるこの二度手間タイム、正直イラッとすることもあるけど、スマホの歩数計には確実に反映されるに違いない(惜しいのは家の中ではスマホを携帯していないこと。笑)。
2月15日
ダイダイと王太郎の同居生活も、そろそろ1年半になろうとしている。以前はカンザワにベッタリだったダイダイも、最近はだいぶ自立できるようになり、夜カンザワが入浴する頃には、ひとりサッサと寝室で爆睡するようになった。
カンザワがお風呂から上がると、そこからは王太郎タイム。日中に甘えられなかった分を取り返すかのようにまとわりついてくる。王太郎のカリカリを用意する腕をザリザリ舐める(カリカリ眼中になし)。熱湯を湯たんぽに注ぐ瞬間、至近距離に寝そべる(危ないってば!)。カンザワに絡みたくて絡みたくて仕方ない様子。
寝る前にやるべき全てのルーティンを終えソファに座ると、待ってました!とばかりに膝の上にドッカリ。盛大に喉を鳴らしながら、至福の表情で甘えてくる。そろそろカンザワも眠いんだけど…王太郎を膝から降ろすに偲びなく、あくびをしながら今夜も更けてゆく。