4月30日
最近、ヨーグルトを生乳から豆乳に変えたカンザワ。今朝、食べていたら、ヨーグルト大好きな王太郎登場。「食べる?どうぞ♪」と差し出したところ、一瞬だけ匂いを嗅ぎ、見事な猫またぎで去って行った。お口に合わんのね?大豆原料では。
午後、猫と暮らしている者同士3人で、たまたまその話題になったら、やはりどこの猫ちゃんも豆系には興味がないようだ。匂いを嗅ぎながら、「コクがないんだよ〜」みたいな表情になったコもいるとかいないとか。猫ならあり得る。3人で大笑い。
5月3日
兄宅で兄と立ち話していたら、猫のルッカが現れ、カンザワの靴下のつま先に鼻先をスリスリスリスリ♪…ときどきカプッ☆(甘噛み)
帰宅後は同じ位置を王太郎が熱心にクンクンクンクン♪
面識のないルッカと王太郎、カンザワの靴下を通じて情報交換?
5月4日
兄宅から独立している甥がGW休暇で一時帰宅。駅改札で待ち受けて、その足で一緒にランチに行く予定だった兄とカンザワ、甥のリュックを見て仰天! 小さなトイプードルがいた。名前はダリルちゃん、男の子、3歳。
事情を聞くと複雑な境遇を経てきたらワンコらしいが、そんな背景は微塵も感じさせない人懐こさ、テディベアみたいな愛らしさ。今は甥と彼女が溺愛していて、今日は彼女が仕事だったので連れてきたとか。「ダイちゃんと散歩させたい」と。いいね!
ランチ後に早速お散歩。ダリルちゃんを見て尻尾をブンブン旋回。大喜びで突進するダイダイだが、ダリルちゃんは怯えまくって甥に抱っこをせがみっぱなし。ダイダイとは目も合わせない。結局5m離れてのお散歩になった。あ〜あ、ダイダイ、振られちゃったね(泣笑)。
兄宅に帰宅後は猫のルッカと初面会。尻尾フリフリ、愛想を振りまくダリルちゃんに、今度はルッカが引いていた。
みんな何日か一緒にいられたら、きっと仲良くなれるはず。これに懲りず、ダリルちゃん、また来てね〜。
5月15日
夜、家じゅうの電気を消して、さて就寝。うとうと気持ち良〜く寝落ち寸前のタイミングでケタタマしいジャラジャラ&ガラガラ音が廊下から響いてくる。い、いかん!王太郎のおもちゃをしまい忘れた~(後悔)。
ここ最近の王太郎のお気に入り、鈴入りボールがコロコロ転がるダンボール製の爪研ぎおもちゃ。家じゅうが真っ暗になると、とりわけ盛大に遊びだすので、寝る前に王太郎出禁の仕事部屋にしまう…というか隠すことにしているのだが、それを忘れると、こうなる。
わざわざ隠しに行くのも億劫で、おもちゃの天地を逆にして、ベッドに戻ったが…今度はカリカリカリカリ引っかく音がエンエンと(泣)。根負けして見に行くと、ダンボール裏に貼られたホログラムのシールが気になって仕方ない様子(光りもの大好きな王太郎)。
それにしても何故、猫という生き物は、暗くなると俄然、活気づくのだろうか? 電気を消すまではヘソ天でゴロ寝しているのに!