12月21日
昨日から、じいやん&ばあやん(カンザワ両親)は一泊旅行。実家でひとりお留守番中のダイダイを連れ出し、たくさん散歩し、たくさん遊んだ。
昨日は置いてきぼりがよほどショックだったのか、いつものお元気ダイダイとは別犬のようにションボリ。ばあやんの靴下を抱えて丸くなっていが、今日はオテンバ復活。ノリノリで「取ってこい」遊び。
「じいやんたち、今日は帰るからね」
ダイダイに話しかけたら、ド真剣なうるうる目で、うなずかんばかり。健気!可愛い!
お留守番エライぞ!!
1月1日
明けましておめでとうございます!
甥や姪もやってきて、実家にて賑やかに新年会。ダイダイ的には大好きな甥のRちゃんに会えてゴキゲンな半面、久しぶりに会った姪のFちゃんの存在が気にかかり、吠えてばかり。
Fちゃんが移動するたび、Fちゃんを監視(?)できる位置にダイダイも移動。執拗に攻撃的に吠えつづける。普段、シニア層と暮らしているので、おしゃれで華やかなFちゃんが珍しいのか何なのか。
一応、尻尾はブンブン振っているのだが…(ナゾ)。
1月15日
自宅マンションの消防設備点検日。
点検員さんの来訪で速攻、押入れに隠れた王太郎だったが、ヤツは知らない、その押入れ内にも火災報知器があることを…。
迫り来る点検員さん(♪ジャジャジャン、ジャジャジャン…←シン・ゴジラならぬ、昭和の旧ゴジラのテーマ)。王太郎、危うし!(笑)
その後、押入れから暴発するように飛び出してきた黒いモフモフに点検員さんも仰天。
「ネコちゃんゴメンね~!」と謝っていた。
(やさしい人で良かったね、王太郎)
1月21日
夜、お風呂上がりにリビングに行くと、ぴったり閉めたはずの出窓のカーテンが、ほぼ全開になっている。この寒いのに~っ!
(しかもリビングは角部屋だから近隣から丸見えになってしまう)
もちろん王太郎の仕業です。
猫の尻尾はカーテンを開ける道具としては最適のカーブなのか、先代猫・ゲッペイもよく開けていた。が、王太郎は開け方が大胆なのだ。
ちなみに朝はベッドの頭側にある東向きの出窓のカーテンを日の出とともに開けてしまう(眩しくて眠くて、この季節、寒い!)。
あんなに器用に開けるのに、なぜ閉めることはできないのか、猫の尻尾よ。