11月24日
11月に雪が降るなんて! 折しも先日からエアコン故障中(泣笑)。幸い北欧猫の王太郎は寒いの大得意。窓を開けてあげたら、キラキラな表情で雪景色を眺めていた。
とはいえ、寒っ。早くエアコン注文しなきゃ~。
11月29日
実家が生活拠点のダイダイ。 散歩担当のカンザワがやってくるのを四六時中、心待ちにしている。
今日、実家に行くと誰もいない居間でダイダイがキョトンとしている。
「あれっ?じいやんは?ばあやんは?トイレ?近所に買い物?」
散歩に誘うと、何かをくわえて見せにきたが、すぐに奥に引っこみ、今度は呼んでも呼んでも出てこない(じいやんたちの留守中に勝手に散歩に行くのをためらってる?なかなか賢いじゃないの)
しばらくして出てきたダイダイと散歩して実家に戻ると、両親とも居間にいた。じいやんはトイレ、ばあやんは近所に買い物に出ていたらしい。そして、ばあやんの口から衝撃(笑撃)の事実が。
「蒸かした太白芋(サツマイモの一種)が2つ、足りないの…」
あーっ、それ犯人、ダイダイだ!(どうりで散歩中、大量のウンウンが…)今日は晩ゴハン抜きだ~。
12月11日
実家の両親、終日外出。お留守番で退屈していたダイダイを連れ出し、散歩に出ようとしたら…
「アアア~~~!」
と歓喜(空腹?)の叫びをあげながら、住宅街の歩道を兄宅の飼い猫・ルッカが爆走してくるではないの。
日頃、実家の玄関先で、ばあやん(カンザワ母)からオヤツをもらうのが日課。ばあやん不在でルッカも退屈(&空腹)していたらしい。
「誰もいないと思ったら、いたの~?」
とでも言うように足にまとわりつくルッカにカリカリのオヤツを配給。カンザワのことは、〝ときどきオヤツをくれる身内のオバサン〟とでも認識しているようだ。
12月14日
エアコン取り付け工事で業者さん来訪。
工具・機材が次々に運びこまれて、王太郎も興味シンシン。でも、そこは人見知り。業者さんの姿が見えなくなると、そそくさと登場して工具類をクンクン。業者さんが戻ってくると、「キャッ♪」と軽い悲鳴をあげながら別室に避難。その繰りかえし(なにやってんだか…)。
こんなとき、先代猫のゲッペイだったら、工事の一部始終を(邪魔になるくらい)至近距離で見学したものだけれど。
工事が終わり、業者さんが帰った直後、トイレに駆けこみ、ちょっとユルいウンチをした王太郎だった(デリケートです)。