12月01日
さぁ今日から師走!…とはいえ12月とは思えない暖かさ。
いつものようにダイダイのいる実家へ行くと、玄関前で兄宅の猫・ルッカが待機している。早速カリカリをあげると、いつもならガツガツ食らいつく大食漢のルッカが、1〜2口だけで行ってしまった。ど、どうした!?
そういえば自宅でも王太郎の食欲がない。異常気象で猫たちも調子が狂ってる? ダイダイだけが変わらず食欲旺盛でホッとします。
12月06日
一昨日のニュースで「寒暖差疲労」というワードを知る。気候気温の急激な変化が体にもたらす疲れで、今、全国的に不調な人が多いらしい。兄宅のルッカはすでに元気復活しているが、ここ数日の王太郎とカンザワの食欲不振の原因は寒暖差疲労かな?
今日は雨。この冬いちばんの寒さ? カンザワは日中、仕事の打ち合わせで外出したが、キリッとした寒さが功を奏したのか、帰り道に久しぶりにお腹が空き、このところ続いていたナゾな喉痛も消えていた。 帰宅後、王太郎のフード皿を見たら、これまた久しぶりにペロリと完食!良かった!
それにしても、この厳しい寒暖差の影響をまったく受けないダイダイは、つくづく健康優良犬だ。3匹中いちばんの年長なのに。人間年齢に換算しても、カンザワより年上なのに(驚)。
12月13日
先週後半からの食欲復活を機に、爆食いモードに突入した王太郎。それまでの食欲不振分を取り返すかのように食べまくり…
ハイ、軟便になりました〜。
日頃どちらかというと便が硬く、便秘になりがちな王太郎なので、最初さほど心配していなかったものの…さすがに3日目になり、動物病院が脳裏にチラついてきた。
が、繊細な王太郎のこと、キャリーバッグで運ばれるだけでストレスかも。軟便から下痢になったらどうしよう?(あり得る)
焦って病院に行かず、整腸作用のある葛湯を試しにフードに混ぜてみようか。
12月17日
数日前、王太郎のフードに葛湯を混ぜて与えたところ、軟便がピタリとストップ。安心していたら、次は便秘になった。それはそれで、また心配。
葛湯=本葛粉は便秘にも効くので、葛湯まぜまぜフードはつづけているものの…
丸2日半、お通じが途絶えた王太郎のお腹をマッサージしながら、昨夜また脳裏に動物病院がチラついたカンザワ。「明日はウンチが出ますように」と祈るような気持ちで眠りについた(祈りのテーマがウンチって…笑)。
すると今朝! 猫トイレから紙砂をかき混ぜるザカザカ音。つづいて快便時のお印=ボットン音(笑)。
デターーー!!!
3日ぶりのお通じでした。やはり葛湯は効きますね。軟便時に与える療養食カリカリを早まってネットでポチってしまった。もう要らないぞ〜。