5月30日
ばあやん(カンザワ母)の再入院で、じいやん(父)とダイダイの1人と1匹暮らし再開。
ご近所から母のお見舞いをいただくので、じいやん、ダイダイ、カンザワでお礼に伺うことに。
杖をつき、ゆっくりゆっくり歩くじいやんをときどき立ち止まり見守るダイダイ。暴れてばかりのオテンバと思っていたのに、最近はダイダイの優しさ賢さに驚かされてばかりだ。
人間の娘(カンザワ)より、ずっと思いやりのある犬の娘。じいやんのことはダイダイに任せたぞ!(それじゃダメじゃん、カンザワ。笑)
6月11日
今年度は町内会の班長を務めているカンザワ。
本部から届いた配布物を班内に配り終え自宅に戻ると、配布物が入っていた封筒に反応して、王太郎が盛大に転がりまわっていた。
本部に猫好きさんがいらっしゃるのか?マタタビの風味でも付着していたのか?猫が萌える町内会、きっとこの町は平和♪
6月15日
年に1度のワクチン接種、フィラリア検査と予防のため、ダイダイを連れて動物病院へ。
4年前、子犬の頃からお世話になっていた獣医さんが亡くなられ、その後しばらく、かかりつけの動物病院が定まらずにいたダイダイだが、もとの動物病院施設に別の獣医さんが開業され、2年前からお世話になっている。
ダイダイ的には子犬時代から知っている建物。新しい獣医さんも気さくな先生で、たやすく他人様に懐かないダイダイにも根気強く親しみ深く接してくださり、ダイダイもなれなれしい態度で先生にオヤツを催促するまでになった(赤面)。
今日も先生とハイタッチしながらチーズのオヤツをパクパク、サービスで爪まで切っていただき、すっかりリラックス。
フィラリア検査も、ついでに受けた血液検査も異状ナシで、今年も健康優良児(年齢的には健康優良オバサン?)であることが証明された。
偶然にも動物病院のすぐ近くに、現在、ばあやん(カンザワ母)が入院中の病院があり、ダイダイ連れでは面会できないけれど、帰りに寄ってみた。敷地内を散歩中、難しい顔のドクターが急ぎ足で歩いてくるのを見て、吠えてしまったダイダイだったが…
入院室のばあやんにも聞こえたかもね。
6月16日
カンザワ、入院中のばあやんに面会。
昨日、病院の敷地をダイダイと散歩したこと、ダイダイが吠えてしまったことを話したら、「それ夕方でしょ? 犬が吠えてるの聞こえてた! ダイちゃんだったの!?」と、ばあやんも笑顔に。
偶然とはいえ、ダイダイ、でかした!?