ぶち猫「りゅう」との出会い

ぶち模様の猫が飢え死に寸前で迷い込んで来るまで、我が家はシベリアンハスキー1頭飼いでした。それは今から5年前、雪の残る初春のこと。力尽くで部屋へ入ろうとするガリガリのその子を前にためらう余地もなく、うちの子に。それが「りゅう」です。

先代犬と入れ替わりにロシアンブルーの「リナ」が

初めてだらけの大型犬と大人猫との共同生活が上手く回りだした矢先、唐突に訪れた愛犬の死。そこへ入れ替わるようにロシアンブルーの子猫「リナ」が家族に加わりました。
愛犬との突然の別れに打ちのめされていた私たち夫婦は、りゅうが思いがけず新入り子猫の子育てを始めるのを見て、その微笑ましさに慰められ元気づけられました。今思えばりゅうは私たちの心のケアに現れたかのような不思議な子です。そんなわけで、リナはすっかりお兄ちゃん子。

ハスキーの子犬「ジュリ」がやって来た!

その半年後に生後6ヶ月で15kgの子犬「ジュリ」坊を迎えることになりました。そして、この3匹と平穏な日々を送るつもりでいた私たちに、またしても運命のいたずらが!?

キジトラの子猫「りお」を保護

リオオリンピックで湧いていた昨年の夏のこと。仕事場の軒下で「見つけて」と言わんばかりの大声で泣く子猫を発見。とりあえず保護し里親探しを考えるも、まずはジュリ坊が陥落。次にりゅうが再度子育てを開始し、このキジトラの子猫は「りお」として我が家を住処と定めました。 リナだけが当初拒絶し、嫌悪と戸惑いでみるみる激やせ。里親探しを再考すべきか悩みましたが、ようやくリナも復調し、平和が訪れつつあります。
思えば10数年前、最初に犬1頭を飼うのでさえ1ヶ月躊躇した私たちが、今や「わん1+にゃん3」の多頭飼育生活。4匹平等に心を砕く事は存外に難しいとはいえ、皆幸せであるよう各々に100%で向かいたい。そして4匹が我が家を選んでくれた幸運に報いるべく、鋭意努力中です(笑)