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3ワン生活にベンガルがやってきた!

16年前、初めて飼った子がミニチュアダックスのまろん。それからトイプードルのグラッセ、グラッセの子パンナコッタと次々に家族が増え、3ワン生活にも慣れた頃、TVで目にしたサーバルキャットに一目ぼれ。調べてみると、飼育許可や檻が必要で、所詮無理~!と諦めていた時、ヒョウ柄模様のベンガルを発見!この子ならうちでも飼える!と(笑)
そうしてうちの子になったのがレディです。ところが、私にべったりなグラッセは、レディを認めません。レディを威嚇したり敵対心ありありでしたが、レディはとても大人しい子で、そんなグラッセにケンカを売ったり爪を立てたりしません。遠慮をしてかわいそうでしたが、だんだん距離が縮んで、隣に並んで寝ている姿を見た時は感動でした。

憧れのサーバルキャットとの出会いが!

実は、パンナコッタは不慮の事故で数ヶ月前に8歳で虹の橋を渡りました。その時、慰めるようにレディはグラッセの横に寄り添っていたのです。ほんとうに優しい子です。
そんなワンニャン生活が続くはずでしたが、夢の夢だったサーバルキャットが仲間入り。数年前に偶然サーバルのブリーダーさんとネットで知り合いました。ブリーダーさんにも夢を語り、いつか現実になればという話をしていました。それがある日突然「飼わない?」と。唐突でびっくりしました(笑)

檻を作り、飼育許可をもらって、ようやくうちの子に

話を聞くと、予約キャンセルの子がいるとのことで「共感するmarroglapanさんにぜひ飼ってほしい」と言ってくださって、これは縁でありチャンスなんだと一大決心。
そこからが大変でした。まず檻を作って県に飼育申請を出し、許可を貰わないといけません。後手後手ながら迎えたのがシンバです(笑)
こうして2ワンと大猫小猫の大所帯になり、てんやわんやで老けるヒマなく楽しく生活しています。

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