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近所の里親会で出会った「カイ」と「チョビ」

2012年11月3日、近所で開催していた里親会。夫の「猫飼いたいんだよね、ちょっと覗いてみる?」がすべての始まりでした。
子猫たちが猛烈アピールするなか、ガタガタ震えるビビりの三毛猫、それがチョビ。この子だなと伝えると、「この子も姉妹だから一緒にどうかしら、ダメだったら戻してくれてもいいから」と黒サビの子猫。それがカイです。

置き餌に引き寄せられた「とこ」

2014年4月、「餌食べにくる猫、来てるよ」と夫。ご飯をもらいにくること1週間、私の「うちの子になりますか、なるならこのかごに入りなさい」との呼びかけにかごに入ってくれたのが、とこです。

ボロボロでガリガリだった「こゆ」

20016年9月、体毛がほぼないガリガリの子猫を「保護しないと死んじゃう!!」と後先考えずに保護。里親募集するはずが写真を見た夫。帰宅するなり「飼う条件はね、カイとチョビ、とこが受け入れることだからね」ですって。

人なつっこい「くる」

2018年8月、某所の駐車場で人なつっこいボロボロの成猫を保護。のどをゴロゴロ鳴らし続け「僕を助けてくれてありがとう」と言っているかのようでした。猫・人間が大好きな子ですが、先住4にゃんずは1年以上経ってもまったく受け入れてくれず途方に暮れていました。

そのとき現れた救世主「てつ」

2019年10月、左肩をけがした子猫を保護。里親募集するはずの子猫はくるにべったり。くるもそんな子猫が可愛くてたまらない様子。子猫はてつと名付けられそのまま飼うことに。
にゃんずたちが健やかに過ごせるよう、今はカイ、チョビ、とこ、こゆは1階で、くる、てつは2階で別々に生活しています。そんなこんなで今や6にゃんずの大所帯。すべてを受け入れてくれる夫に感謝しながら毎日楽しく暮らしていきたいですね。

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