-
来院前に連絡を!
予約ができるかどうかは病院によって異なりますが、事前に連絡をしてから行きましょう。万一の場合でも、病院側でも準備が整えられスムーズに診察にかかることができます。 -
持っていくものは?
事前に電話で確認しましょう。下痢などのときは便を持参したほうがいい場合もあります。持って行くときは、ティッシュにくるまず食用ラップに包んでいきましょう。 -
愛犬・愛猫を一番知っている人が連れて行く。
獣医師さんに聞かれることに答えるには、ふだんから愛犬・愛猫のことをよく知っていて、症状を説明できる人が連れて行くことが一番です。
病院へ行くと飼い主さんも、緊張してしまいがちですが、飼い主さんの緊張は愛犬・愛猫にも伝わります。
事前にマナーを確認して、不安解消して受診しましょう!
わんにゃんすこやか動画、待合室マナー編
-
トイレはすませましたか?
おうちで事前にトイレを済ませてからでかけましょう!*
-
必ず装着して行きましょう
しっかりリードは持ち、抱っこのときもリードはつけたままに。鑑札や迷子札の装着もお忘れなく。
-
ねこちゃんはキャリーバックに!
キャリーに布をかけたり、ねこちゃんを猫袋や洗濯ネットにいれると落ち着きます。
ウロウロしないようにリードは短めに持ち、動きを制御しましょう。
転落の危険があるので、イスの上や受付台には直接わんちゃんねこちゃん、キャリーは乗せないようにしましょう。
他の子に怖がったり、吠えたりする子は外や車の中で待ちましょう。車の中で待つ場合は、温度管理を行い飼い主さんも一緒に待ちましょう。
他の子とは接触しないよう制御しましょう。ワクチン前の子には特に注意が必要です。
飼い主さんとの情報交換も楽しいひとときです。しかし、わんちゃんねこちゃんからは目を離さないことをお忘れなく。
おもらしをしたときは、持参したペットシーツなどで拭き取り病院スタッフにも一声かけましょう。
-
診察台の上では、愛犬・愛猫が動かないように
しっかりと抱いてあげましょう。診察中に診察台の上から飛び降りてしまい、骨折してしまう子もいるようですので、十分ご注意を!
-
治療中(処置中)は愛犬・愛猫に不用意に声をかけないで。
励まそうとして「がんばって」「大丈夫よ」と声をかけてしまいそうですが、処置中は静かに見守りましょう。飼い主さんの声がすると、動いてしまったり、甘えて治療を嫌がって獣医師さんの処置を邪魔してしまうこともあります。
-
聞きたいことを事前にまとめておこう。
聞きたいことを事前にまとめておくとスムーズに受診でき、聞き逃しがありません。獣医師さんに「こんなこと聞いてもいいのかしら・・・」と遠慮しないでください。わからないことは飼い主さんの納得のいくよう聞いてみましょう!
-
言葉で説明しにくい症状を伝えるには・・・
「発作を起こす」など診察時に症状を説明しづらい場合は携帯などで動画を記録しておくのも有効な手段です。