【老犬(シニア犬)の介護特集】お悩み別におすすめの商品をご紹介

愛犬がシニア期に入り始めると、心配なことが増えてくるもの。
いくつになってもうちの子と笑顔で優しい時間を過ごしてほしいから、
シニア犬特有のお悩みをサポートするおすすめアイテムをご紹介します。

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ふらつくようになった
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足をひきずっている
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段差をためらう・登れない
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トイレの失敗・おもらし
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食が
細くなった -
睡眠時間が
長くなった -
くるくる回る・
徘徊する
ふらつくようになった
シニアになると筋力や足腰が衰えて、足がぷるぷる震えたり
よろけるようになることも。そんな時は専用のハーネスで
歩行を補助してあげることで安全にお散歩することが可能です。
やさしく補助するハニカムハーネス。




ハニカム素材の足輪付き。

胴と後ろ足の両方を支えられる構造で、歩行をしっかり補助。後ろ足用の足輪は取り外して洗濯可能です。
ふわっとした着心地。

内側には繊維間に空気を通す通気性の良いハニカム素材を採用。吸水・速乾性に優れ、適度な弾力で床ずれを防ぎます。
足をひきずっている
加齢による筋肉が衰えから、足をズルズル引きずって歩くように
なると、足の先や肉球が地面に擦れて怪我をしてしまう恐れが。
ブーツで足を保護してあげることで、怪我を予防できます。
足をケガから守る専用ブーツ。

甲を引き上げて補正。

爪先部分は衝撃・摩擦を防ぐクロロプレンでしっかり保護します。
脱げにくい構造。

巾着のようにキュッと締めてワンタッチテープで留めます。
段差をためらう・登れない
以前は登れていた場所への昇り降りをためらうのは、
筋力の低下により足腰が弱ってきたサイン。昇り降りしやすい
ようにステップを置いて、室内の環境を整えてあげましょう。
足腰に負担をかけず安心です。


奥行が狭いと、角度も急で降りにくい。


一段ずつしっかり昇り降りしやすい。
絶妙な硬さのウレタンを採用。

中材にはぶつかっても安心なクッション性と踏みしめやすい硬さを併せ持つチップウレタンを使用しています。
お選びいただけます。

座面高35cm以上のソファやベッドには3段タイプ、それより低いソファ等には2段タイプがおすすめです。
トイレを失敗するようになった
加齢に伴ってトイレが近くなり、間に合わず失敗してしまうことも。
トイレを側に置いたり、お外トイレ派の子は室内でトイレできるように、
トレーニングしやすい大き目のトイレを設置してあげましょう。
最大級サイズの広々トイレ。

足腰が弱った子も跨ぎやすい。


水を弾きやすく、お手入れ簡単なプラスチックダンボール製。

60cm角サイズは中型犬、小型犬におすすめ。
食が細くなった
シニアになると姿勢維持が難しくなり、ごはんを食べ辛くなってきます。
滑らないマットを敷いたり、食器の高さを見直してあげましょう。
食欲が落ちている場合は、好みの変化もあるのでフードを変えたり、
栄養価が高く、食欲をそそる介護食がおすすめです。
ごはんが食べやすい滑り止めシート。

床に吸着し、足が滑りません。

シートタイプの厚さは0.4mmでつまずきにくく、マットの上にも重ねて敷きやすい。
サッと拭けます。

水を零しても安心。ホコリを落とすと滑り止め効果が復活します。
睡眠時間が長くなった
わんちゃんは年齢を重ねるごとに睡眠時間が長くなっていきます。
寝心地が悪いと関節の痛みなどからぐっすり眠れなくなることも。
熟睡できるように、愛犬に合わせた寝具を準備してあげましょう。
熱がこもらず、高反発で寝返りしやすい。

体圧分散効果の高い素材。

体が沈みこまない高反発素材でクッション性が高く、長時間寝ても疲れにくい。
シャワーで流せばOK。

水を通すほど通気性が良い素材で、お手入れもしやすい。
マシュマロみたいにじわっと体圧分散。

朝までぐっすり眠れます。

痩せた体を支え、骨が浮き出た部分の痛みをラクにしながら血管の圧迫を防止します。
2層構造で沈み込みを防ぎます。

へたりにくく、やわらかな感触です。ずれ落ち防止のカーブ付き。
くるくる回る・徘徊する
認知症等が原因で徘徊してしまう子や、視力が低下している子は
家具などにぶつかり怪我をしてしまう恐れがあります。
お部屋の隙間や角をガードして、安全に整えてあげましょう。
家具の隙間へのはさまり、ケガを防止。

隙間のクッション材に。

手持ちのひもを通せば壁や家具への固定できるループ付き。
エンドレスサークルとしても。

裏面から底面まで、水が染みないはっ水素材を使用。カバーは取り外して手洗いOK。
『愛犬のシニア期を笑顔で過ごしてほしい』
そんな想いからシニア用品を開発しています。
ペピイでは、シニア期を迎えた愛犬とその飼い主さまに、少しでもお悩みや不安を解消して幸せに暮らしてもらいたい、という想いから、飼い主さまのお声を元に様々なシニア犬サポートグッズの開発に取り組んでいます。
愛犬のお悩みを解消、軽減できるアイテムで、毎日を快適に過ごすお手伝いができれば幸いです。

愛犬に何か気になる変化が見られた場合は
必ず獣医師さんにご相談くださいね。
愛犬がずっと元気に暮らせるように、小さな変化でも心配なことがあれば、まずはかかりつけの動物病院で診察を受けましょう。
また、シニア期には病気のリスクを減らすために、定期的に健康診断を受けることをおすすめします。
