









少しずつ気温が変化し、愛犬とのお散歩がより楽しい季節に。
ただ季節の変わり目には、花粉やPM2.5などアレルギーの影響で
お散歩が大変になることもあります。
愛犬とのお散歩に苦労されている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
マスクを付けたり、花粉対策しているのに、なぜか鼻水が止まらない…!
それ、愛犬の毛や皮膚についた花粉が原因かも。
今回は散歩時に役立つ
飼い主さん向けの花粉対策3選を紹介します。
対策01
お散歩の時間帯について




その日の天気や地域にもよりますが、花粉の飛散ピークは1日に2回あります。午前11時~午後2時頃と、日没前の17時~19時頃に花粉が多く飛散します。この時間帯には、風に乗って花粉が広範囲に飛びやすくなるため、この時間帯での散歩は避けることが理想的です。

こんな天気の日には特に気を付けて!
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晴れて、気温が高い日
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空気が乾燥して、風が強い日
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雨上がりの翌日
対策02
お散歩中の対策について




花粉をしっかりと防ぐためには、愛犬にレインコートや洋服を着せてあげましょう。レインコートは、花粉や黄砂が体に付着するのを防ぐ役割を果たします。特に、毛が長い犬種やダブルコートの犬は、花粉が毛に付着しやすいため、レインコートを着用することで、花粉を最小限に抑えることができます。

愛用者の声
User’s Voice
今まで、どんなレインコートを着ても、固まって歩いてくれなかったのに、このレインコートは全く問題なく歩いてくれました。
きなこちゃん
散歩から帰ったら、玄関外で脱がせて外でパッパッと振ればサラリと払えるので家の中に花粉を持ち込まずに済みます。
ラピスラズリちゃん
花粉を持ち込まないワンポイントアドバイス
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玄関でレインコートを
脱がせる -
ペット用品専用の洗剤で
お洗濯して花粉を取り除く -
スヌードも活用して
お顔の回りも花粉のガード
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対策03
帰宅後の対策について




散歩後に重要なのは、愛犬の体をしっかりと綺麗にケアしてあげることです。散歩から帰ったら、足元や体をウェットタオルで拭いたり、必要であればシャワーで体を洗い流したりすることをおすすめします。特に足の裏やお腹周りは花粉が付着しやすいため、しっかりと綺麗にしてあげましょう。

愛用者の声
User’s Voice
お散歩後に花粉等をきれいに拭き取ってあげれるし、デリケートゾーンにも安心して使えるので購入して良かったです。
ふんふんちゃん
気持ち良さと強度が段違いです。
小雨や砂埃や花粉や泥跳ねをすみずみカバー。
今は玄関の必需品です!うなぎ丸ちゃん
花粉を持ち込まないワンポイントアドバイス
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玄関でしっかりと
拭き取ろう -
お腹や足裏もぬかりなく
ケアしよう -
特に飛散が多い日はブラッシング
やシャンプーで綺麗に
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番外編
犬も花粉症になる?
こんな症状があったら要注意!
人間だけでなく、犬も花粉症になることがあります。犬の花粉症は、人のようにクシャミや鼻水のような症状よりも、皮膚に症状が現れる事が多いようです。強い皮膚のかゆみが長く続くと、頻繁にかくことによって脱毛してしまうことも。
こんな症状があれば要注意!
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皮膚をかゆがり
身体のあちこちを舐める -
身体を掻きすぎて、
一部の毛が抜けている -
くしゃみ、鼻水や
目やにが増える
もし、これらの症状が見られたら、動物病院で診察してもらい、獣医師さんに相談しましょう。
お散歩する時はレインコートを着用して、帰宅後にしっかりとケアしてあげることである程度予防することができます。うちの子花粉症かも?と思ったら、まずは動物病院で相談し、お散歩時の対策をしっかりしてあげましょう。

散歩での花粉、コレで対策!
つらい花粉からうちの子を守ろう