第1問/残り7問
どれも必ず準備しておきたいものですが、
災害時に備えて最も優先して準備すべきものとは?
当てはまるものを1つだけ選んでください。
- フード・飲み水
- お薬や療法食
- キャリーバックやクレート

災害時に入手困難になるもの、
命や健康にかかわるものといえば・・?


-
災害時に入手するのが難しくなるもの、命や健康に関わるものは最優先で準備しましょう。

災害時に入手困難になるもの、
命や健康にかかわるものといえば・・?

第2問/残り6問
災害時、ペットの食事として選ぶべき非常食は
どれが正しい?
最も当てはまるものを1つだけ選んでください。
- 香りが良く、消化に良いもの
- 満腹感がある高カロリーなもの
- 賞味期限が長いものであればなんでもOK


-
香りが良く嗜好性が高いと、ストレスの多い非常時でもペットが食べやすい事が多いです。
また消化に良いものを選ぶことも重要です。

非常時はペットにもストレスがかかり、
食欲が低下してしまうことも・・
ニオイが強いものはストレスで
食欲がない場合でも食べてくれやすいとか。

非常時はペットにもストレスがかかり、
食欲が低下してしまうことも・・
ニオイが強いものはストレスで
食欲がない場合でも食べてくれやすいとか。

第3問/残り5問
「ローリングストック」とはどのような備蓄方法でしょう?
- 消耗品を買いだめして
消費しないように保存する方法 - 定期的に消耗品を購入し、
消費した分を補充する方法 - リビングなど目に届く場所で
消耗品を買いだめしておく方法

ローリングストックは
常に最小限備えるべき量を
保つことができる方法です。


-
普段使うフードを少し多めに買い置きしておき、賞味期限が近いものから使用することで、無理なく備えましょう。

ローリングストックは
常に最小限備えるべき量を
保つことができる方法です。

第4問/残り4問
フードや飲料などの備蓄は何日分用意するのが良い?
最も当てはまるものを1つだけ選んでください。
- とりあえず地震発生した日を
乗り切れば大丈夫なので1日分 - 3日もあれば援助物資が届くので3日分
- 長い間援助物資が
届かない可能性もあるので、7日分以上

規模の大きい災害だと
支援側も壊滅状態になる可能性も…

規模の大きい災害だと
支援側も壊滅状態になる可能性も…


-
規模の大きい災害だと支援側も壊滅状態になる可能性も。
最近は、1カ月分は備えるように提唱されています。

第5問/残り3問
ペットが災害時に脱走してしまったとき、
迷子対策として最も有効なアイテムはどれ?
- 首輪
- 迷子札とマイクロチップ
- ペットの写真

突然の災害ではペットと離れ離れに
なる可能性もあります。
しっかり対策しましょう。


-
首輪は抜けてしまう可能性もあるため、迷子札とマイクロチップのダブル装着をしておくとより安心です。

突然の災害ではペットと離れ離れに
なる可能性もあります。
しっかり対策しましょう。

第6問/残り2問
ペットと一緒に家にいるときに大きな地震が起きました。
まずどうすればいい?
- 家にいると危険なので
ペットを連れて急いで家を出る - 自分の身の安全を最優先に考えて、
危険が無い場所で揺れが収まるのを待つ - ペットに家具が倒れたりしたら危ないので、
冷蔵庫や棚を倒れないように抑える

ペットは驚いて走り回ったりすることも
あるかもしれませんが、
まずは飼い主さんが冷静になって
行動しましょう。


-
まずあなたが無事でなければ愛犬・愛猫の命を守ることもできません。
まずは自分の身の安全を確保して冷静に行動しましょう。

ペットは驚いて走り回ったりすることも
あるかもしれませんが、
まずは飼い主さんが冷静になって
行動しましょう。

第7問/残り1問
飼い主が外出中、ペットが家でいるときに災害に遭った場合、
飼い主はどのように対応するべき?
- どんな手段を使っても
すぐに家に戻ってペットを助けに行く - ご近所の犬友や猫友などの
知人・友人に連絡して力を借りる - うちの子はきっと大丈夫なので
一旦自分だけ避難する

そばにいてあげられない時こそ
日頃の備えやご近所づきあいが重要になります。


-
帰宅が困難になる可能性も大いにあるため、日ごろからお互いに助け合える犬友・猫友ネットワークを築いておくことが大切です。

そばにいてあげられない時こそ
日頃の備えやご近所づきあいが重要になります。

第8問/残り0問
ペットと同行避難をする際、飼い主が心掛けるべきこととは?
- うちの子が何より大切だから、他の人や動物のことは気にせず、自分のペットだけを優先する
- 犬や猫は可愛くて癒しになるため、
皆に可愛がってもらう - 犬や猫が苦手な方やアレルギーがある方もいるかもしれない事を忘れず、細心の注意を払って過ごす

動物が苦手な人、
アレルギーがある人からしたら
うちの子が怖い存在になってしまうことも…

動物が苦手な人、
アレルギーがある人からしたら
うちの子が怖い存在になってしまうことも…


-
自分にとってはかわいい家族でも、動物が苦手な人からしたら怖い存在になってしまうことも。他の避難者の方々への配慮を忘れずに過ごしましょう。


災害はいつ起こるか分からない。 飼い主さんの日ごろの準備が、うちの子を救います。 大切なうちの子を守るためにはどうしたらいいんだろう? 今のうちに対策できることを知っておきましょう。




















