獣医師さんのアドバイス

犬猫の薬の飲ませ方

錠剤のお薬の場合

犬フィラリア症の予防や、病気・ケガの治療のため、獣医師の指示で薬を飲ませたり、目薬をさしたりすることがあります。そんな時のために、ロの中に手を入れても嫌がったりしないよう、好みの食べ物を使って、薬を飲ませるような方法で与えるなどして、子犬・子猫の時から練習し馴れさせておきましょう。動画での説明もあるので合わせてチェックしてみてくださいね。

錠剤のお薬

犬の場合

猫の場合

上顎を保定し、少し上に持ち上げるようにして、口を開きます。

片方の手で頭を保定し、もう片方の指先でロを開きます。

口の中の、なるべく奥の方へ錠剤を入れます。

錠剤を口の中の、なるべく奥のまん中へ入れます。

口を閉じさせて鼻先を上に向け、喉をさするようにします。

口を閉じさせて鼻先を上に向け、喉をさするようにします。

錠剤のお薬(投薬器を使用)※投薬器の使い方は、動物病院でよく聞いてください。

犬の場合

猫の場合

片方の手で上顎を保定し、少し上に持ち上げるようして、口を開きます。

片方の手で頭を保定し、もう片方の指先で口を開きます。

上顎を保定したまま、もう片方の手で投薬器を口の中に差し込み、錠剤を入れます。

片手で頭を保定したまま口の前方から投薬器を差し込みます。

口を閉じさせて鼻先を上に向け、喉をさするようにします。

口を閉じさせて鼻先を上に向け、喉をさするようにします。

粉剤のお薬

犬の場合

猫の場合

口を閉じさせてほっぺたを外側に引っ張ります。

ほっぺたを外側にひっぱり、口の中を少し広げるようにします。

口の中の、歯とほっぺたの間に粉剤を入れます。

口の中の、歯とほっぺたの間に粉剤を入れます。

ほっぺたを外側からもんで粉剤を唾液と混ぜ合わせます。

ほっぺたを外側からもんで粉剤を唾液と混ぜ合わせます。

液剤のお薬(スポイトを使用)

犬の場合

猫の場合

片方の手で鼻先を少し持ち上げるようにし、固定します。

頭を保定し、顔を少し上にあげるようにします。

もう片方の手にスポイトを持ち、犬歯の後ろに差し込んで液剤をゆっくり流し入れます。

スポイトを犬歯の後ろに差し込んで液剤をゆっくり流し入れます。

少し鼻先を持ち上げたままにしておきます。

頭を保定したまま、少し鼻先を持ち上げるようにしておきます。

もし飲ませ方が難しかったら・・・

目薬をさす

犬の場合

猫の場合

片方の手で鼻先を固定し、点眼器が視界に入らないよう頭の後ろから持っていきます。

頭を少しあげるように保定し、まぶたを上に引くようにすると目が開きます。

もう片方の手で目の上のまぶたを広げるようにします。

点眼器の先が目に触れないように気をつけ、なるべく目の上部分に点眼します。

点眼器の先が目に触れないように気をつけて点眼します。

あふれた目薬は目を閉じさせて、ふきとります。

犬と暮らす犬と暮らす

猫と暮らす猫と暮らす