クリスマスUFOキャッチャー

猫の習性を利用したおもちゃで快適な生活を

猫の特徴



猫はリビアヤマネコが原種とされており、現在では100種類以上もの種類がいます。長毛種や短毛種などさまざまで足の短い猫などもいますが、体の柔軟性が高く関節や筋肉・じん帯なども柔らかく頭が入る場所であれば驚くほど狭い場所も通ることができます。高い瞬発力と跳躍力を持ち合わせており1.5メートルほどは飛び上がることが可能で、時速48キロほどで走ることができると言われています。本能的に動くものを追いかける性質があり、昔の日本ではネズミ除けやネズミ退治として飼われていました。

それぞれの猫によって違いはありますが、基本的に自由気ままに生活します。人には馴れますが、犬のような服従感は少なく自分の思うままに動きます。夜行性のため昼間は寝ていることが多く、夜になると走り回ることが多いです。瞳孔の調整幅が広いという特徴があり、暗闇の中で物を見ることができます。室内で飼っている猫も夜になると動き回ることが多いです。

耳もよく、人の10倍ほどの聴力を持っているため小さな音に敏感です。耳を前後左右に動かし聞きとり、左右の耳を別々に動かすことができます。音のする場所を特定することができるほど正確に聞き取ることができ、ありの足音も聞こえていると言われています。嗅覚は、人の数万倍から数十万倍であり匂いにも敏感です。

爪は特殊な構造をしており、古い爪の下から新しい爪に生えかわるしくみで常に鋭くとがった爪を維持できるようになっています。本能により爪とぎを行い、爪を整えます。



猫が興味を持つおもちゃ



猫のおもちゃはたくさんの種類があります。猫の習性や性格に着目したおもちゃが多く、動くものや音がするものもあります。

猫が遊ぶものとして知られているものがねこじゃらしです。おもちゃとして販売されているものの中には、不規則な動きをして興味をわかせるものや音がなるものがあります。釣り竿タイプになっているものもあり、ねこじゃらしの先には羽やひもなどさまざまなものがついています。季節感が味わえるものやカラフルなものも多いです。飼い主も一緒に遊べてコミュニケーションにもなります。LED光線が出るおもちゃも飼い主が一緒に遊ぶことができ、小さいので邪魔になりにくいです。

ネズミや鳥などの動物の形をしたおもちゃは、動くものや鳴き声がするものがあります。比較的小さめで猫がくわえることができるほどの大きさが多く、素材にも工夫されたものが多いです。動きに着目したおもちゃの中では、ボール型のものも多いです。ボール型のおもちゃは、布や羊毛などを使用して優しい触り心地のものや竹やプラスチックでできたものなどさまざまです。中に鈴が入っており音がするものなどもあります。シンプルなボール型もありますが、枠やケースがセットになっておりその中で転がるおもちゃがあります。ボールのみの場合、不規則な動きは魅力的ですが遊んでいるうちに隙間に入ってしまうことやなくなってしまうことがあります。ケースなどの中で転がるおもちゃの場合は、なくなることもなくその場で遊ぶことができるので屋内の狭いスペースでも遊ぶことができます。

また、電動のものや特定の動きを行うことでおやつが出てくるおもちゃなどもあります。電動であれば、1匹のみで飼っている猫や飼い主が相手をできない場合も便利です。おやつが出てくるものは、飽きずに遊ぶことができ頭を使うため年配のペットにもおすすめです。



猫にとって快適な遊び場作り



猫にとって、遊ぶことは社会性を高めることや運動機能を高めることへとつながります。また家の中で暮らす場合は、遊ぶスペースが限られるため運動できるスペースやおもちゃをしっかりと準備することが大切です。

走り回ることだけではなく高い場所に登ることも好きなため、キャットタワーなどで遊ぶスペースを作ってあげることもおすすめです。キャットタワーは小さなものから大きなものまでさまざまで、素材や柄などもたくさんあります。爪とぎやおもちゃ、ベットやハウス型のものが一緒になっているものやパーツなどを取り付けることで色々な形に組み替えることができるものもあります。それぞれの性格や飼っている頭数に合わせて選ぶことで充分に運動できる場所を作ることができます。カーテンや壁、柱などへ登ることが好きなペットには特に有効な遊び場所になります。

また、爪とぎもさまざまな形や素材のものがあります。おもちゃと合体しているタイプやベット替わりになるもの、中に入ることができるものもあります。段ボールタイプや布タイプ、麻縄タイプや板タイプなどがあり、習性はもちろんですがストレス発散やいたずら防止にもつながるため遊ぶ場所に設置することがおすすめです。

このほかにもトンネルタイプになっているものや、段ボール製のボックスハウスをつなぎ合わせてアスレチックのように登って遊べる空間を作ることができるものもあります。