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肥満傾向のある猫やシニア猫用のキャットフードの選び方

肥満傾向のある猫のキャットフードの選び方とは?



猫はよく運動してカロリーを消費しているイメージがありますが、実は市販のキャットフードを食べていると太ってしまうことがあります。その原因は穀物に含まれている糖質です。猫というのは完全な肉食動物なので、生きていく上で必要な栄養素というのは肉にほとんど含まれています。もちろん穀物を食べることはできるのですが、実は猫にとっては必ずしも必要になる食べ物というわけではありません。しかし、市販のキャットフードには肉よりも安価な穀物を多く含んでいるキャットフードが多く、表面上はローカロリーなのでダイエットに良いとして販売されているものがありますが、実は肥満傾向のある猫にとっては最適とは言えません。

では、肥満傾向のある猫にはどのようなキャットフードを選べばいいのでしょうか。基本的には、動物性の食材がたくさん含まれているものがおすすめです。実際にどのくらい肉の材料が含まれているのかは成分表に表示されているのでその数字を参考にして選んであげましょう。穀物がたくさん使用されているものを選んだとしても、そもそも猫は穀物をあまり吸収することができないので、実は慢性的な栄養不足になってしまうこともあります。キャットフードを選ぶときにはカロリーを参考にして選ぶのではなくて、どのような成分が入っているのかをしっかりとチェックして選ぶことが大切です。



ダイエット用キャットフードの選び方はどうすればいいの?



肥満傾向にある猫のために、ダイエット用キャットフードを選んであげるという飼い主さんは多くいますが、どのような選び方が良いのでしょうか。市販のダイエット用キャットフードというのは、人間と同じようにローカロリーをアピールするために脂質がカットされているヘルシー路線のものが多いですが、実はこれはあまり良いとは言えません。なぜなら、猫の場合は脂質が少ないものをたくさん食べたとしても満腹感を抱くことがありませんので、必要以上に食べ過ぎてしまうことがあるからです。いくら普段から運動していても、やはり人間と同じように食べ過ぎるとダイエットすることができません。脂質というのはダイエットにはNGだと思われがちですが、実は肉食の猫にとって脂質は非常に消化吸収されやすい優れた食材です。したがって、ダイエットにはむしろ必要な食材と言えるので、進んで食べさせてあげましょう。

とはいえ、やはりあまり脂質の多いものばかりを食べてしまうと栄養が偏ってしまうので上手に食べさせてあげる必要があります。ダイエットに理想的な栄養バランスというのは、タンパク質と脂質の割合が3対2だと言われています。また、タンパク質の量としては、100グラムのキャットフードに対して30グラムは欲しいところです。つまり、高タンパク高脂質のものが猫のダイエットにとっては最適だということです。消化吸収に優れており、しかも早い段階で満腹感を得ることができるので過食を防止してすぐにエネルギーになるのでダイエットには最適だというわけです。また、過食を予防できるので、例えば普段から食べ過ぎて後で吐いてしまうことがある猫にもおすすめです。



7歳以上のシニア猫用キャットフードの選び方は?



猫の場合は7歳を過ぎると人間と同じように高齢になります。したがって、若い頃と同じものだとかえって内蔵に負担をかけてしまい病気のリスクを高めてしまうようになるので、シニア猫にはシニア用のキャットフードを選ぶ必要があります。シニア猫用キャットフードの選び方ですが、基本的には低たんぱくにすることが大事です。なぜなら、低たんぱくにすることで腎臓の働きを抑えることができ、負担を減らすことができるからです。ただ、単純に低たんぱくであれば何でもいいのではなく、低たんぱくであっても高品質であることが大事です。タンパク質というのは毛並みや筋肉を維持するためには欠かせない栄養素になります。したがって、タンパク質の量が減るとそれだけ毛並みや筋肉を維持することができなくなります。しかし、だからといってタンパク質を多く摂取するのはシニア猫にとっては害になるので、求められるのは品質の良いタンパク質だというわけです。高品質のタンパク質であれば少量でも十分な働きをするのでシニア猫には最適です。理想としては30パーセント以上タンパク質が含まれているような、高品質の肉材料を使用しているキャットフードです。

また、同時にエネルギー源になるように脂質もしっかりと含まれていることが大事です。脂質が多く含まれていれば少量でも満足感を得やすくなりますし、ただでさえシニア猫は胃の働きも弱くなってくるので食べ過ぎないようにするためにも重要な栄養素だと言えます。同時に、できるだけ添加物が含まれていないものを選んであげ、少しでも内蔵に負担をかけないようにしてあげることが大事です。