パウなヤツら

互いのトイレが気にかかる・・・の巻

バニラとゲッペイのトイレは別々の場所に設置していますが、2匹はお互いのトイレを気にしてばかりいます。ゲッペイは現在8歳にして、犬用トイレシーツたたみ歴8年。子猫の頃から、バニラの前に飼っていた犬「モナカ」のトイレ後のシーツたたみを担当していました。モナカがトイレを始めるたび物陰でソ~ッと待機、トイレが済むやいなやダッシュで駆け寄り、使用後のシーツを 甲斐甲斐しくたたんでいたものです。そのサマは、姉御犬に尽くす舎弟猫?…に見えましたが、何のこっちゃない、今じゃ妹分バニラのシーツをたたんでおります。兄貴のプライド、ゼロかい?自分のウンチは隠さないくせに(笑)、お節介なヤツです。
かたやバニラはゲッペイのウンチ大好き!子犬の頃は、ゲッペイがウンチするたび、嬉しさのあまり“うれション”を漏らしたほど…。放っとくとウンチの味見まで始めてしまうので、ゲッペイのトイレはガーデニング用のトレリス(柵)でガードしています。が、そのトレリスさえ体当たりで破壊し、勝ち誇ったようにウンチを頬張っていたことも!!(お食事中の方、ごめんなちゃい)。ゲッペイのトイレを個室型に変えたり、あれこれ工夫も試みましたが、バニラの嗜好は現在も変わらず(涙)。キャバリアにしてはガタイが良いバニラ。その原因は、ゲッペイのウンチから栄養を摂取しているから…だったりして??