VOL.2 「こんなに違う」の巻

「私は絶対、みっくん派。」
「パパはやっぱり、リリィ派。」

今日も我が家のメインクーン2匹を巡る「どちらがカワイイか合戦」の始まりです。

「みっくんは、白い胸の毛がキレイで、顔も女の子みたいって、よく言われるよ。」と私が言えば、「リリィの毛の艶は見たことないぞ。」と微妙なほめかたの主人。

最初は決まって、見た目の勝負。段々とヒートアップしてくると、「性格」と言うか「個性」の違いに話題が移ってくるのが定番。

みっくんは、自分が食べているご飯をリリィが食べているご飯をリリィが食べに来ると必ずゆずる、やさしい性格。でも、人にはあんまり近づかないし、抱っこは大嫌い。初めての事が苦手なので、(家建て替えの)引越しをした後は、新しい環境に慣れるのが精一杯で、しばらくはご飯が食べられなかったね。身体は大きいのに、気が小さいところがあるのが、とっても愛らしい!

一方のリリィは、元気過ぎて、寝ている家族の上を走り抜けたりするよね。何があってもご飯をモリモリ食べるし、小さい姿に似合わず大らかな性格。半面、抱っこするとやわらかくて、甘えてくる姿に皆メロメロ~。

2匹の違いで一番驚いたのは、猫の命!?とも言える「肉球」。みっくんのは、やわらかくて淡いピンク色。それに対して、リリィのは、私の想像をはるかに超えた、まるで「血豆」のような小豆色。初めてみた時は、私が知らない間に、どこかに挟まってしまったのかと真剣に考えました。

冷静に調べると、周りの毛が黒い足の肉球は、全てこの色。唯一、白い毛の前足は、みっくんと同じだったので、ケガからではなく自然な色だと、一安心したのを今でも覚えています。

同じメインクーンで同じ位の子猫から同じ様に飼っているのに、これほどの違いがあるのが本当に不思議。でも、違うからこそ楽しみ2倍以上なんだね。これからもどんどん違いを見せて驚かせてね。

「カワイイ合戦」の最後は、いつも呆れて見ている娘の「どっちもカワイイ。」に落ち着くのです。