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リードの持ち手に右手を通す。 |
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リードの長さは若干たるむようにし、左手の親指にリードを引っかけて握る。 |
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たるんだ部分は右手でたぐって握り締め、腰位置でポジションを固定。 |
※大型犬や引っ張りの強い子であればリードを両手で握り、おへその前で固定するのがおすすめです。
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背筋を伸ばして歩く。 |  |
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目的地まで飼い主さんのペースで歩く。 |
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引っ張った時点ですぐに立ち止まる。 |  |
「フリー」の号令で自由にしてあげる。 | |
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リードがたるんだら再び歩く。 |
※ずっと「引っ張らないよ！」と気を張っていると、お互い疲れてしまいます。時々自由になれる時間をつくり、歩く時と休憩のメリハリをつけてあげましょう。 上手に歩けている時には「かしこいね～」と誉め、たまにご褒美をあげることで、“飼い主さんのそばにいたらいいことがあった。"と理解してもらおう！
今回のしつけ教室はどうだった？
はじめは分からなかったけど、だんだん「引っ張ったら歩けないんだ」って分かってきたよ。
今までは引っ張らないようにご褒美のにおいを嗅がせながら散歩をしていたので、なかなか家路につけず散歩が楽しくなかったのですが…この歩き方は私にとっても楽でした。
しつけ教室に通った成果を披露します♪
