散歩で会う豆柴の子がコレを着てて、面白いなと思った。表面の銀色の模様は、洗わなくても、日々の散歩でリードがこすれても、薄くなっちゃうそうだけど、通常のUVカットTシャツは歩くうちに何度も裾がめくれて、直しながら歩くのが手間で、しっぽの付け根までしっかりカバーしてくれるのが利点だそうで。
冷感はもともと毛皮に覆われてるのだから感じるわけないし。この厚みだと防寒?おなかまでカバーされるので、雨の降りはじめや小雨の時のレインコート代わりになりそうです。
大きめを買って、縫ってサイズ調整する予定です。その方が着丈があるから。
ユリウスK9も、ドッグランでは「馬の鞍」と呼ばれ、ガッシリして安定性はあるけど、夏は、中大型犬用のサイズは体格がある分、さらにガッシリ大きくて暑すぎなので、みんな色々、利点難点を考えながら、使い分けてるようです。
イギリスやヨーロッパは湿度が低いから、日本の蒸し暑さに対応した商品があるわけないよねと、その辺の期待は捨ててかかって、自分は何を優先するかをはっきりイメージしてあった方が、選びやすいし、落胆も若干軽く済みます。