「おもちゃをトイレに持っていくから、汚れちゃう。」

遊んでいる時に急に思い出したようにトイレへ。おもちゃも一緒に持って行っておしっこをするので、おもちゃが汚れてしまいます。
ポメちゃん（ポメラニアン）

「ソファがトイレになっています。」

トイレの感触を嫌がって、そばにあるソファでおしっこをするように。砂を替えてもトイレを替えてもダメ！
ソファの同じ所でするので、そこにペットシーツを敷いています。
あじちゃん（MIX）

体が少し大きいので、市販のトイレでは狭く、自分は入っているつもりでも体が出てしまったり、足をあげるのではみ出してしまったり・・・。市販のトイレははずし、ケージ内をトイレにしました。横にもシートを貼っています。
バイスちゃん（ジャックラッセル）

防水シートを貼り、その上にピタッと吸着タイルマットを敷いて、汚してもすぐに洗えるようにしています。
吸着マットだけだと、床にしみてしまいました。
いちごちゃん、みるきいちゃん（Mシュナウザー）

すのこタイプのトイレでも、体重ですのこ部分が沈んで結局足が汚れてしまいます。そこで、トイレの出口にシートを敷いて、足拭きマットのようにしています。
アレサちゃん（ダルメシアン）

ドーム型トイレを使用していましたが、頭から中に入ったところ、お尻は入口から出ていました。案の定、うんちもトイレの外に・・・。トイレから出て、不思議そうに外へ砂をかける真似をしていたので、大きめのトイレにしてあげました。
雷蔵ちゃん（ノルウェージャン）

砂落とし用のすのこでトイレをするので置くのをやめたら、部屋のスミで粗相をするように。自然の砂に近いトイレ砂にしてからは、粗相が減りました。また、ちゃんとできたときに誉めるようにしたところ、うんちをした後、時々報告しに来てくれます。
金花ちゃん、銀花ちゃん

トイレスペースを確保し、こんな工夫を！

• ●鉢の丈のある雑草を植え、マーキングできるように。
• ●ペットシーツに雑草や土を置いて、外の環境に似せる。
• ●ランディまたは同居犬の尿がついたペットシーツを置く。

年を取ってきたから、「トイレをしに外に行きたい！」と吠えることが増えたランディ。落ち着かないし、ガマンさせるのもかわいそうで、室内でもトイレができるようにトレーニングを決意。「外に行きたいよー！」と吠えても知らんぷり、室内トイレでできたらしっかり誉めてあげる、ということを続けること数週間・・・。
吠えて要求することなく、室内でできるように！
焦らずじっくりやることが大切です。

おしっこは健康のバロメーター。
特に冬は泌尿器系の病気が増える季節です！

• ピンク色、もしくは赤色っぽい。
• トイレでじっとしていても、なかなか出ない。
• トイレに行く回数が多くなった。
• 量が増え、無色透明で無臭になった。

ひとつでも当てはまったら、動物病院へ！