カンザワファミリーの犬猫おきらく研究所

去勢手術ゲッペイの場合
去勢手術ゲッペイの場合
 ここではゲッペイの去勢手術の思い出もリポートします。
 今から14年前。ゲッペイ、2歳半の頃でした。
 実はもっと早い時期から手術を希望していましたが、「あまり若い時期に去勢すると、尿道結石を発症しがち」と獣医師さんからアドバイスがあり、2歳半まで待ちました(そのおかげか16歳半の現在に至るまで、幸いにも大病には縁がありません)。
 ただ、去勢してもスプレー行動が治まらないケースもあると聞き、ドキドキ。
 結果は・・・手術の翌日、帰宅したその日から嘘のようにスプレーがなくなり、心底ホッとしたことを憶えています。
 ほかには、明け方のオタケビ、噛み癖などの問題行動も収束。以来、淡々とジェントルニャン(マン)道を歩みつづけているゲッペイです。