わんにゃん調査倶楽部
猫がいるカフェ
『ダイスカフェ』
~京都の旅 Part.1~
2019年がいよいよスタート!あなたはどんなお願いごとをしましたか? わんにゃん調査俱楽部は「今年もたくさんのペットに出会いたい」と祈願して京都へ行ってきました!
まずうかがったのは、猫がいるカフェ『ダイスカフェ』。かわいい4匹の看板猫たちが出迎えてくれました。
『ダイスカフェ』の扉を開けると、コロスケくん(スコティッシュフォールド)がお出迎え!「4匹の中で一番動じない子で、おとなしいけれどケンカ最強。みんなコロちゃんには逆らいませんね」とオーナーの稲葉美樹さん。おっしゃる通り、初めての人でも怖がらずのびのびくつろいでいます。
ズラリと絵画が壁に。モデルはすべてお店の猫たちです。お知り合いの画家さんがお店に来て描いてくれたのだそう。
足に「DICE CAFE」と刺繍が施されている猫のぬいぐるみは、なんと革製!お知り合いの革作家さんに作っていただいたそうです(上)。猫たちが主役のカレンダーや招き猫など店内の猫アイテムを見ているだけで、こころがほっこりしてきます。
長く伸びてくつろぐモモノスケくん(スコティッシュフォールド)は、天真爛漫の不思議ちゃん。
ちょんまげ風の模様がチャームポイントのスズノスケくん(スコティッシュフォールド)は人なつっこい性格でお客様から愛されています。
「やんちゃでかしこくてビビり」とオーナーさんがおっしゃる通り、1番お兄さんのシンエモンくん(シンガプーラ)は、お座り、お手、おかわりができるお利口さん!ニボシが大好きで、ニボシのないごはんは食べないという徹底ぶりです。
~猫がいるカフェはこんな場所!~
オーナーの廣瀬さんにお話を伺いました。
猫ちゃんがお店に
出るようになったきっかけとは?
「最初は”人を怖がるかもしれない。ストレスになっても……”と思い、店に出すつもりはなかったんです。それが、自分たちでドアを開けて出てきてしまって(笑)猫に会いたいというお客様が多くなり、気づくと猫がいるカフェになっていました」と笑顔でお話しくださる稲葉さん。猫と仲良くなるコツについては「猫が乗りたくなるようなふわふわ系の上着を着てくるか、猫が入りたくなるカバンを持ってくること」。外を見ながらくつろげるソファ席、お友だちとの話が弾むテーブル席、お子様連れでもリラックスできる個室風のロフト席など、シーンに合わせてのんびりできる居心地の良い場所でした。
ロフト席 猫が出入りしている扉
ねこじゃらし テラス席 ※台風で屋根がとれて現在は未使用
さぁ、たっぷりと癒された後は猫神社へGO!ダイスカフェからバスで10分ほどの『梅宮大社』に出発します!
『ダイスカフェ』
京都府京都市右京区西院久田町26-2
TEL:075-203-7043
営業時間:
(月.火.木) 11:00-17:00
(金.土.日) 11:00-21:00
定休日:ホームページのカレンダーをチェック
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