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ピタッと吸着マットの
工場潜入レポート!
今回は、ピタッと吸着マットの工場にペピイスタッフが潜入した様子をレポートします。長年ピタッと吸着マットを取り扱ってきたペピイですが、工場に見学させていただくのは今回が初!みなさんも一緒にピタッと吸着マットの裏側を見ていきましょう!
優れた吸着力と風合いの裏側には何が!?
ここでちょっとおさらい
ピタッと吸着マットって?
思いっきり走ってもズレない!
便座シートでヒットした「置くだけで吸着する技術」が、お部屋でも役立つのでは?と開発に着手したのが、ピタッと吸着マットが生まれたきっかけ。
マット裏面の特殊な吸着面のおかげで、フローリングに敷いても吸盤のように床に吸着してズレず、その機能性の高さでペピイスタッフでも愛用者多数!一度使ったらリピート買いする飼い主さんが多いのにもうなずけます^^
ピタッと吸着マットが作られる工場へー!
使い心地の良さで定評のあるピタッと吸着マット。今回はその高い品質の理由を探るため、開発の中心を担う株式会社サンコーの方と一緒に生産工場を訪ねてきました。
さっそく株式会社サンコーさんにお話を伺いました
ピタッと吸着マットは国内での生産にこだわっています。その理由はどこにあるのかをサンコーさんに尋ねてみました。
「国内の工場に限定した理由は、お客様のお声の実現するためには綿密で厳しい議論を重ねられる、信頼できる工場が必要だと考えているからなんです。そこで、20年以上、一緒に商品開発を行っている国内工場をお願いすることになりました。
確かな品質を生み出すためには、信頼できる国内工場の存在は大きいんですよ。」とサンコーさん。
国内の工場だから実現できる、丁寧なつくり
※工場内の詳しい写真は”極秘”のため代わりに、ピタッと吸着マットの上で元気に走る華ちゃんの様子をご覧ください。
ピタッと吸着マットは今の時代では珍しく、マットの細かい部分でも海外の工場に委託することなく、すべてこちらの工場で生産しています。
そのため製造現場には過程によってそれぞれのこだわりがあります。
マット裏面の吸着部分を作る現場では、吸着樹脂が衰えないように徹底した温度管理を行っていたり、マットとなる原料はもちろん、製造に使う器具まで特注品だそうです。
上の写真にある針山は、マットの内側になる不織布を作るための機械の一部。
針自体も特注品を使い、突く回数や針の太さにまで研究を重ねた結果生み出した、独自のノウハウがあるそうです。
(この針で原料となる素材をツンツン突いていくと圧縮されて生地になります)
一番大切にしているのは「お客様の声」
これらの製造工程でのこだわりだけでなく、一番大切にしているのは「お客様の声」。
そのため工場の壁には、お客様からの手紙や感想などが現場のスタッフが見やすいよう掲示されています。
ただ商品を作るだけでなく、その先にいるお客様のことを考えてモノづくりができるようにと始めた取り組みだそうです。
「開発のヒントはお客様の何気ない一言に隠れているんです。」とサンコーさん。
袋詰め作業時にも、検品しながら手作業で進めていきます。
品質の高いマットを作り上げる、確かな技術を支えているのはお客様と向き合う姿勢から。マットの丁寧なつくりを間近に見ることできたステキな工場潜入でした!
ピタッと吸着マットには現場の方々の情熱と思いがたくさん詰まっているんですね^^
さらに良い商品を目指してがんばります!
\ピタッと吸着マットの詳細はこちらをチェック!/