健康・しつけ・くらし記事 獣医師さんのアドバイス

教えて中塚先生!

Q58.部屋で放し飼いをしてから、トイレでしなくなってしまいました…

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小さい頃トイレがきちんとできていたので、部屋で放し飼いをしていました。
そのうちに排尿も排便もトイレでしなくなり、ケージの中に入れて生活しています。

散歩は1日1~2回行きます。

トイレでできるようになった頃、流涎症という病気になりました。
原因は不明でしたが、よだれが大量でトイレによだれがびっしょり。
それから治ってもトイレで全くしなくなりました。

ウチのケージは二つくっついてるんですが、一つにトイレ、一つにご飯や水など置いてあり、そのご飯などが置いてある部屋に排尿、排便をし、1日中トイレに座っています。

どうしたらいいのか分かりません。
アドバイスよろしくお願いします。

<ご相談のわんちゃん>
●年齢:0年11ヶ月
●犬種:ミニチュアダックスフンド
●性別:オス
●去勢・避妊手術:未 (予定なし)
●一日の散歩(おでかけ)の時間:0時間40分
●フードは10分以内に食べきりますか?:いいえ
●他の動物との同居:あり (2頭)
●他の動物との同居(詳細):アメリカンショートヘア オス 4歳と3歳

●居住形態:一戸建て
●家族構成:父、母、夫、子1人

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わんちゃんは成犬に近い体に成長しているので、子犬の頃に使用していたケージが小さく感じられているのかもしれません。

ケージの中で一日中過ごせるように、ケージを大きくしてあげてみてはいかがでしょうか。

ケージのレイアウトとして、



があります。

1畳くらいの大きさに設置した、ケージの両端にトイレと寝床を分けて置きます。
わんちゃんは本能的に寝床を汚したくないので、トイレと寝床には距離をおき隣同士にしないようにしてあげましょう。

このように、ケージの大きさや配置を替えてみて、わんちゃんが快適に過ごせるお部屋の工夫をしてみてください。