アジリティーといっても、若い犬が挑戦する競技のように跳んだり走ったりスピードを競ったり、というものではありません。
簡単な障害物をまたいだり、くぐったりと、愛犬自身が知恵を使いながら体を動かすだけでいい、負担の少ない運動です。
足腰が弱ってしまう前に、無理のない程度に楽しみながら行いましょう。
指導:中塚圭子
モデル犬:モモ(パピヨン)、ジー太(MIX) |
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[ 3 ] ゆっくり渡り
本格的なアジリティーならもっと高いところを渡るところですが、低くして危険を避けましょう。床に台を置いただけのところでも、バランスをとりながら歩くのでトレーニングになります。 |
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