健康・しつけ・くらし記事 獣医師さんのアドバイス

Let's ワンダフルビクス vol.3

古川はじめと楽しく Let's ワンダフルビクス vol.3 ほかほかストレッチ

内田さんとポールくん(トイ・プードル)
寒い時期はついつい家の中にこもりがち。コタツに入ったら最後、ワンちゃんといっしょに固まってしまっていませんか。手軽に体を温めるには、その場でできる筋肉のストレッチがおすすめです。お散歩前の準備体操にもいかが。
愛犬の幸せは飼い主の健康から。ワンダフルビクスは、飼い主が若々しく健康でいるための、愛犬家向けのフィットネスです。わんちゃんといっしょにできるエクササイズもご紹介。
インストラクター 古川はじめ・愛犬ルナちゃん
 

器械体操から始め新体操の日本チャンピオンを経てデンマークの国立体育専門学校の客員講師に。帰国後は舞台の振付けや演出、ジャズダンズ、エアロビクスなどの指導にあたる。物心ついたときからずっと犬がそばにいて、結婚後は家族同様スキーやキャンプなどを楽しんできた。現在は5頭の愛犬とともにアスリートライフを実践。宝塚市レクリエーションスポーツ協会副会長、関西ジャズダンス協会会長。

 

EXERCISE 1

リビングの床などで気軽にできるストレッチ。ひとつはワンちゃんが起きたときによくやっている、腕から背中、足にかけて気持ちよく伸ばせるポーズです。もうひとつは身体をねじるポーズ。いずれも静止中に息を止めないようにしましょう。

★各ポーズで10秒程度静止。前後1セットを3~5回くり返す。

スタート

四つん這いの姿勢になってスタート。足と手は肩幅よりやや広めに。

お手本はこちら!

次に両腕で体を支え、腰を落として背筋を伸ばす。上半身を垂直につき上げるようなつもりで。顔は正面を向く。

インストラクター 古川はじめ
 
極めればこのワザ!

伸ばしていた左足を右太もも側に曲げると、よりストレッチ効果があります。気持ちいいと思えるところで自然に呼吸を続けながらポーズを。

 
余裕があれば指を立ててみましょう。
さらにストレッチ効果が上がります。
両手を前に押し出し、腰の位置はそのままで両肩をグンと沈めていく。胸とアゴを床に付けるようなつもりで。
今度は床に両足を伸ばして座り、右足を立てて左足の膝の外側に置く。体を右へひねって右手を床に付き、左腕は右膝を押しやるように開く。そのままさらにひねりを加えていく。腰を立てて身体が丸くならないように。この姿勢で10秒程度ストレッチできたら、逆方向でも行う。

EXERCISE 2

親子や夫婦でできるこんなストレッチはいかが。ソファやベッドなどに座って、2人で行います。お互いの力を利用して伸ばしますが、あくまでも無理は禁物。反動をつけずにできる範囲で行いましょう。外側の脇腹、上げた足、股関節が伸びるのを意識して。

★左右を入れ替えて書く10秒程度静止。左右1セットを3~5回。

横に並んで座り、両者の内側の足を伸ばしてソファの上に。外側の足は、余裕があればさらに開き、きつい人は内側に狭める。この姿勢で身体は正面を向いたまま手をつないで身体の外側を伸ばす。強弱は2人の間の距離で調節。足の裏を合わせるくらいになったらお見事!

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