「吠える」って犬にとっては気持ちを伝える大切な手段。
だからこそ、吠え続ける愛犬の気持ちを考えてみてあげませんか?
(監修・中塚圭子先生)
「チャイムに吠える」だけでも、音が怖い子もいれば、来客が嬉しい子もいるんですよ。
「強い番犬として」「怖くて」「嬉しくて」・・・など、吠える理由は性格によって様々。愛犬はどれにあてはまるでしょうか?
「1日2回、合計30分」は5歳以上の小型犬の最低ライン。
若い子や大きい子なら不満かもしれません。
例えば・・・
それでも止まらない子には「もういいよ!」とビシッとはっきり伝えてみよう。
愛犬に合いそうな方法を探してみましょう。
ほめる時は高めの優しい声で。
愛情表現として、ほめた後におやつをあげても◎。逆に叱る時は低めの声で伝えてみて。
難しければ、しつけアイテムの活用や専門家へのご相談がおすすめです。