縄文時代から人間と生活をしてきたといわれています。昔から本州各地で小動物や鳥の狩猟犬として飼育されていました。「柴犬」とは中部地方の山岳地帯で呼ばれていたもので、一般的には「柴刈り」などの意味です。由来には諸説があり①柴藪を巧みにくぐり抜けて猟を助けることから②赤褐色の毛色が枯れ柴に似ていることから③小さなものを表す古語の「柴」からの3説が代表的です。1936年には国の天然記念物に指定されました。
子犬の頃から人や動物、様々な環境に慣れさせてあげることが大切です。
元猟犬だから運動できないとウズウズ。毎日のお散歩を忘れないで!
換毛期は毛の嵐!ボディチェックも兼ねて被毛の手入れを欠かさずに。