室内外の温度差は体に負担がかかるため、外気温との差は4℃前後にするのがおすすめ。扇風機で空気を拡散すれば部屋がまんべんなく冷え、エアコンの設定温度が高めでも体感温度がかなり変わります。
お部屋で自由にできない場合は、十分な広さのサークルを用意。
クレートは、自身の体温で内部の温度が上がるため、閉じ込めは厳禁です。
のどが渇いた時すぐに飲めるように、複数箇所に用意しよう。
できるだけ涼しいところに置いて、新鮮さを保って。
日が暮れても熱いことがあるので、手でさわって確認しよう!
高齢期は体温調節がうまくできない場合があります。熱中症になりやすいばかりでなく、冷えすぎにも注意が必要です。