食べなれたフードを用意しておいて。支援物資が届くまでに3~7日かかるので、それまでの分が必要。
水が少ない時に水分の多いウェットフードが役立ちます。
慣れない環境になることも多いので、大好きなおやつを用意しておきましょう。
飲用はもちろん、傷口を洗うのにも使えます。
かさばらないアウトドア用の携帯フードボウルが便利。
迷子になってしまった時のために。全身が写っているもの、特徴がよくわかるものと家族と一緒に写っているもの数枚。
使い慣れたトイレ砂をペットシーツの上に敷いてトイレ容器の代用にも。
首輪は迷子札といっしょに家の中でも常につけておいて。
避難所での生活には必需品。ケージは緊急の避難時には持ち出せないので、後から取りに行きましょう。
必需品というわけではないので、後回しになるおもちゃですが、緊急時こそストレス解消に必要です。
迷子のペットの情報伝達に。
あれば何かと重宝するので、いろんなサイズのものを、枚数も多めに。
※密封袋もフードやおやつの保存に便利。
絆創膏、ガーゼ、包帯、洗浄綿、綿棒、はさみなど。
使い捨てカイロ、毛布など。幼猫や冬場の対策として。
いろいろそろっていれば、役立つものは多くなりますが、荷物も増えてしまいます。これらすべてをそろえるのではなく、わが家にとって大事なものを選んで、なるべく身軽に避難できるように準備しておきましょう。