毎日をおいしく!愛猫用フード

楽しい食事に
うちの子、大喜び!

偏食気味のお悩みが多い猫。肉食動物の本能を活かした与え方の工夫をいかがですか?運動量アップでダイエットにもなりますよ。

狩猟本能を満たす与え方で「食の楽しみ」がアップ!

高い場所に置くと「ごはんを見つけた喜び」が湧き、食の満足感が増します。時には基本の食事場所以外(タワーや棚の中など安心できる場所)に数カ所に分けて置いてあげましょう。

※食器が割れないようにご注意ください。

苅谷先生からひとこと

最近、狩猟本能が満たされずストレスが溜まっている子が増えています。
遊ぶと中からフードが出てくるおもちゃを使うなどしても良いですね。

JVC認定上級動物看護師

ここにご注意!与え方の基本

● 回数を分けて与える方が◎。

猫は本来、必要な量を一日かけて少しずつ食べる動物。時間は飼い主さんのライフスタイルに合わせてOKですが、できるだけ回数を多くしてあげましょう。
夏場のウェットフードの置きっぱなしは衛生的にも心配です。

《 一日の給餌回数の目安 》 子猫 ~5回 / 成猫 2~4回 / 高齢猫 3~5回

● 基本の与える場所はできるだけ同じで。

基本の食事場所は落ち着ける場所に。飼い主さんからもらうことで、信頼関係がうまれます。

● 食器への不満が原因で、あまり食べてくれないことも。

食べ口が狭いと嫌がる場合が。また、深い食器は視界が遮られるので、集中して食べられません。

まだまだあります!猫のごはん豆知識

若い時から様々な食べ物に慣れさせてあげて!

療法食に切り替える時や万が一の時に助かります。

生後6ヶ月頃までに食べ物の好みが決まるので、それまでに様々な食感や食材に慣れさせてあげましょう。大人になった子は手で与えるなどして根気強く食べられるものを増やしてあげましょう。

こんな方法もあります!新しいフードへの切替方法

お皿の取り替え法。

新しいお皿に今までのフード、いつものお皿に新しいフードを入れて置きます。徐々に新しいフードの量を増やしていきましょう。慣れているいつものお皿を使うことで警戒心を和らげます。

知ってほしい!猫に必要な栄養素

猫にはリンとマグネシウムが重要です。

● リン

カルシウムと結合し、歯や骨を作るのに必要ですが、摂取しすぎると腎臓疾患になる恐れがあります。腎不全の子は少なめのフードを選びましょう。

● マグネシウム

エネルギー代謝を助け、心筋などの生体機能の維持に必要です。過剰な摂取は尿石症や猫泌尿器症候群の原因となります。

※お水も大切な栄養素です。水を飲まない子も多いですが、ササミの煮汁を混ぜたり、複数の場所にお水を置くなどの工夫をしてあげましょう。

ウェットフードだけじゃダメなの?

総合栄養食であるドライフードを主食にしてあげましょう。

「総合栄養食」とは、栄養不足にならないよう必要な栄養素をバランスよく配合しているので、毎日の食事に適しています。 ウェットフードにも総合栄養食はありますが、それだけで必要カロリー分を食べようと思うと、けっこうな量になって現実的ではありません。 ドライフードは日持ちもよく、劣化しにくいので扱いやすいフードだといえます。

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