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など
※上記はあくまでもよく見られる老化現象の一例です。現象の現れには個体差があります。
高齢になると消化機能が低下するため、栄養を吸収しにくくなってきます。また運動量も減ってくることから、今までどおりの食事では栄養過多になってしまう場合があります。
低カロリーで心臓などに負担のかからない低タンパク・低脂肪のものを中心に、胃の負担が少ない消化の良いものを選ぶようにしましょう。
今食べているフードから高齢犬向きのフードに切り替える場合、いきなり替えるとお腹を壊してしまう場合もあるので、最初は新しいフードを現状のものに少しの割合で混ぜて、徐々に切り替えていくといいでしょう。
高齢犬の場合、心臓や足腰に負担がかかる肥満は大問題!フードのカロリーやおやつの与えすぎなど、若いとき以上に気にかけてあげましょう。

★高齢になると、食欲にもムラが出てくることもあるでしょう。そんな時はこんな工夫を。
★食器の位置は大丈夫ですか?無理のないラクな姿勢で食べられるように、食器の高さや大きさをチェックしてみましょう。
若いころに比べ1日に必要なエネルギー量が減るため、必要な運動量も少なくなります。とはいっても、適度な運動は健康維持やストレス発散に必要。散歩なら時間を短くする、回数を分けるなど、体調に合わせて調整することが大切です。歩行の様子も観察しながら、愛犬のペースに合わせてゆったり楽しむようにしましょう。自力での歩行が困難な子は、カートに乗せたりキャリーバッグに入れて、連れ出してあげてください。歩けなくても、日光浴や外の新鮮な空気にふれるのは気持ちがいいものです。
また、家ではマッサージやブラッシングでリンパ液や血液の循環をよくすることもできます。寝ることが多くなったわんちゃんの場合は、横になったままでも肘や膝をゆるやかに屈伸させることで関節の動きがよくなります。ただし、痛がるなど異常が見られる場合は、すぐに病院で診てもらいましょう。
★体力が落ちてきた高齢犬にはシャンプーも負担になりやすいので、体調を見ながらにしましょう。 心臓への負担をなくすためにお湯はぬるめで。シャンプーは皮膚の状態によっては低刺激タイプのものを選びましょう。ドライヤーを使う時は、熱が体内にこもるので途中で冷風をあてるようにしてください。
★若いころに比べて皮膚が薄くデリケートになっていることがあるので、ブラッシングの際は、ピン先の丸い肌にやさしいブラシを選んであげるといいでしょう。また、フケが出やすくなる子もいるのでブラッシング時にチェックしてください。
★年をとると爪が伸びやすくなる子もいるので、こまめに点検してあげましょう。長い爪はフローリングですべりやすくなったり、カーペットに引っかけて転倒や足を傷める原因に。
★便や排尿は健康の大きなバロメーターとなるものです。常に状態をチェックするよう心がけてください。いつもと色が違う、何かが混ざっているというような変化に気づいたらすぐに病院に相談しましょう。
★高齢になるとちょっとした環境の変化もストレスに。逆にいえば、単調で穏やかな生活を好むようになるようです。散歩や食事は時間を決めてあげるといいでしょう。眠る場所には毛布やお気に入りのぬいぐるみなど、自分のにおいのついたものを置いてあげると安心するかもしれませんね。
★体力が落ちてきた高齢犬には急激な温度差も要注意です。夏場は冷房のききすぎ、冬場は暖房を切った後の夜間の冷え込みなどに気をつけてください。特に寒さに弱い犬種の場合は、防寒対策にウェアを着せてあげるのも1つの方法です。
★できるだけスキンシップをとりましょう。毎日体にさわっておくことで脱毛はないか、できものはないかなどの変化にもすぐに気づくことができます。
★家の中の段差も足腰に負担がかかります。階段の昇り降りやベッドの高さなどにも気をつけましょう。

| 犬・猫(年) | 1ヵ月 | 2ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 9ヵ月 | 1 | 1年半 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人間(歳) | 1 | 3 | 5 | 9 | 13 | 18 | 20 | 24 | 28 | 32 | 36 | 40 | 44 | 48 | 52 | 56 | 60 | 64 | 68 | 72 | 76 | 80 |