健康・しつけ・くらし記事 獣医師さんのアドバイス

子犬のしつけ方

誉めるのが最良のしつけ方法

しつけをする際にまず、絶対に守って欲しいのは「良いことをした時には誉めてあげる」ということです。もちろんしつけをする中では、あなたがリーダー(アルファ)であることをはっきり教えていかなければいけないのですか、とにかく誉めてあげて「こうすれば誉めてもらえるんだな」と思ってもらえることが一番です。

噛んではいけないものには一工夫

じゃれて軽く噛んでくることを「甘噛み」といいます。これは元気で健康な子なら当然の行動です。しかし、それにもきちんとしたしつけは必要です。

まず、噛んでも良いもので遊ばせるようにします。
このときに絶対に注意して欲しいのはプラスチック製のものや小さいものなどは何かの拍子に、その破片を飲み込んでしまうことも考えられますので十分に注意してあげてください。

また、手を噛んできた場合には「痛い」と大声を出すのが効果的です。
力づくで叩いたりするのは逆効果です。飼い主が喜んでいない、という意思だけを伝えれば十分です。そうでないと、逆に遊んでもらっていると勘違いして、一層エスカレートするケースも考えられます。

噛んではいけないものはあらかじめ片付けておいたり、見かけたら「だめ」といって取り上げてください。また、ペピイで販売しているビターアップル商品説明)をつけておくことで、噛んではいけないものを教えるのも手です。

おしっこも上手にできたら誉めてあげる

排尿や排便については最も皆さんも気になることだと思います。これも一般には決められた場所以外で排尿や排便をしてしまった場合には、そこに鼻を押し付けたり、鼻先やおしりを叩いたり、といった方法があるようですが、全く効果はありません。

排尿・排便のそぶりがみられたら、決められた場所(トイレ)に連れて行きます。なかなか根気が要りますが、決められた場所でできた時に誉めてあげてください。

叩くのは逆効果

しつけ全般に言えることですが、思い通りにうまくできなくても決して力任せに叩いたりしないで下さい。それでは何が悪いのか、といった認識をする以前に、飼い主を怖がってしまい、せっかくのペットとコミュニケーションが取れなくなってしまう原因となります。叱る際には無視するというのが一番です。ペットはいつも飼い主さんに遊んで欲しいのですから。

こうしてしつけたことが一度できるようになったのに、また、最近できなくなったなどという場合には病気の可能性もあります。その際にはお近くの獣医さんに相談してください。

また、しつけの具体的な方法などについても獣医さんに相談してください。そのペットの個性に合わせた方法を考えてくれるでしょう。

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