Hello!こんにちは動物看護士さん 動物たちといつも触れあう仕事であり、いのちと向き合う責任感ある職業でもある、動物看護士の仕事をクローズアップします。

言葉は通じなくても、心が通じ合えたとき、動物看護士としての喜びを感じます。 vol.2 松岡 佳奈 さん 大阪ペピイ動物看護専門学校 2005年3月卒業 芝動物病院(京都府) 勤務

動物看護士の仕事をしていてうれしいことは、やはり、動物と心が通じ合えたときですね。動物は、人間の言葉を理解できませんが、その分人間の心を読みとる感覚が優れているのだと思います。たとえば、薬を飲ませるときや採血をするとき。嫌がる動物に、「早く元気になってほしいからだよ」と心を込めて話しかけることで、動物にもその気持ちが伝わり、おとなしくしてくれたりします。嘘のようですが、本当の話です。思えば、ペピイでも最初に教わったtことは、動物とのコミュニケーション法。動物に声をだして話しかけることでした。

また、数週間お世話をした動物が退院していく姿はうれしくもあり、正直ちょっと寂しくもあって複雑です。 「また、会おうね」とは、言えませんから。できれば、病院に来ることなく、ずっと元気でいてほしい。 でも、予防注射などで再会したときに私のことを覚えていてくれる動物もいて、うれしく感じることがあります。あらためて、「入院中、この子とちゃんと心が通じ合えたんだな」って、しみじみ感激するときですね。

  • 田井杏奈さん
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Hello!こんにちは動物看護士さん 動物たちといつも触れあう仕事であり、いのちと向き合う責任感ある職業でもある、動物看護士の仕事をクローズアップします。

動物の一生にも、飼い主さんの人生にも関わる仕事。大変だからこそ、やりがいも大きい。vol.1 田井 杏奈 さん 大阪ペピイ動物看護専門学校2005年3月卒業アイ動物病院(大阪府)勤務

動物の健康状態を聞く接客にはじまり、診察のサポート、病気やケガ、薬の専門知識など、ペピイでの学びのすべてが今の私を支えています。

動物看護士として得られる喜びは診察した動物の数だけあります。難しい手術が成功したとき、飼い主さんの笑顔を見たとき。でも、一方で、同じくらい悲しい経験もあります。

ある日、獣医師が最善を尽くし、私も精一杯看病したけれど亡くなってしまった犬がいました。生き物を相手にする仕事ですから、そういう場面に立ち会うことにも覚悟はできていましたが、やはりショックでした。でもその後、飼い主さんから直々にお礼の言葉をいただいたのです。命を救いたいという私たちの懸命な姿勢が伝わったようでした。そのとき、ふと感じたのは、「動物看護士は飼い主さんの人生にも関わる職業なんだ」ということ。大げさかも知れませんが、「なんとか助かってほしい」というおもいを共有できたことは、その犬の記憶とともに、飼い主さんの人生の1ページとしても心に残るはずです。

動物看護士は、動物の一生にも、飼い主さんの人生にも関わる仕事。大変ですが、だからこそ、やりがいも大きいのだと思います。

  • 田井杏奈さん
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